東橋から上流へ向かって歩くと、左岸の堤防の上に小さな「橋公園」がある。
橋公園にある公衆トイレ。左岸側スポットにあるここ以外のトイレは全て簡易トイレ。
床止め工:川底の洗掘を防ぎ、勾配を安定する目的で川を横断してもうけられる。
豊平川では、昭和54年からサケの稚魚を放流し、その2年後の56年から毎年サケの回帰と自然産卵が見られるようになった。10月上旬〜11月中旬に主に環状北大橋から豊平橋の間で、サケの回帰と自然産卵が見られる。 水穂大橋をバックに右岸側スポットから(左)と、一号床止め工を左岸側スポットから(右)
最近、ゲートボールをしている人たちって見なくなったなぁ。パークゴルフの方が若々しく感じられるからだろうか? このゲートボール場もちょっと寂れた雰囲気を醸し出しています。
無料で利用できる少年野球場。
広くて奇麗なテニスコート。コートを挟むようにしてフェンスがある。
ゲート付近に、野球・テニスを利用する人が車を止めている。
三号床止め工(左)(右岸側スポットから撮影)とサケ科学館の看板(右)
看板には、サケの一生やメスとオスの違いなど、勉強になる事が書いてあるので一度見てみよう!
堤防の上にある公園。公園には遊具の他に、かなり立派な土俵がある。
東橋〜豊平橋間の右岸には、公衆トイレが2箇所ある。写真は上流側にあるもの。下流側にあるトイレは簡易トイレ。
水穂大橋(左)と水穂大橋の看板(右)。
南一条通に架かっている橋。
旧電電公社(現NTT)の管理する橋なので「でんでん橋」と名前が付いた。
この橋は主塔から斜めにのびたケ−ブルが橋桁を吊った斜張橋(しゃちょうきょう)。つり橋との違いは主塔からのびたケーブルが、直接橋桁につながっている所。
下流にある豊平川第2水管橋と同様、人と車は渡れません。ここのアーチは3つ。
この橋は、両端からの圧縮力で橋全体を支えるアーチ橋。
国道36号線が走る豊平橋。先代豊平橋は、「旭川の旭橋」、「釧路の幣舞橋」と並んで北海道三大名橋。先代豊平橋の模型は現在、厚別区の北海道開拓記念館に保存されている。
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